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原文标题:最近10年来日本的蒋介石研究 1997-2007
最近10年ほどの日本における蒋介石研究 1997-2007
・田中 健之「日本の中の近代アジア史(12)日本陸軍に留学した蒋介石」『中央公論』122巻第1号 (通号 1473号) 2007年1月
・段瑞聡『蒋介石と新生活運動』慶應義塾大学出版会、2006年
・馬玉芳「田中義一内閣の対中積極政策の破綻--蒋介石・張作霖の対応を中心に」『国士館大学大学院政経論集』第9号、2006年3月
・田中 剛「蒋介石 (批判と討論 「民国後期」をめぐる討論の広場:石島紀之・久保亨編『重慶国民政府史の研究』及び中央大学人文科学研究所編『民国後期中国国民党政権の研究』をめぐって) 」『現代中国研究』18号、2006年3月
・若松大祐「官製の修史と個人の自叙--1950年代後半台湾における蒋介石と張学良」/
『近代中国研究彙報』第27号、2005年4月
・斎藤道彦「台湾における蒋介石の三民主義論」『中央大学論集』第26号、2005年3月
・樹中毅「レーニン主義からファシズムへ--蒋介石と独裁政治モデル」『アジア研究』第51巻1号、2005年1月
・中央大学人文科学研究所編『民国後期中国国民党政権の研究』中央大学出版部、2005年
・「ショウカイセキのリップンチェンシン?:黄自進主編の三種資料集に対する読後感」『NEWS LETTER』(近現代東北アジア地域史研究会)第16号、2004年12月
・斎藤道彦「書評 最近の日本における蒋介石関係の書籍3点--黄仁宇『蒋介石 マクロヒストリー史観から読む蒋介石日記』 保阪正康『蒋介石』家近亮子『蒋介石と南京国民政府 中国国民党の権力浸透に関する分析』」『季刊中国』第77号、2004年夏季
・木原 喜一「奉天特務機関員『68年目の証言』日中戦争を阻止せよ 蒋介石の運命を決めた私の密書」『現代』第38巻第8号、2004年8月
・加藤哲郎「『野坂参三・毛沢東・蒋介石』往復書簡」『文芸春秋』第82巻第8号、2004年6月]
・斎藤道彦「蒋介石と『礼・義・廉・恥』」『中央大学論集』第25号、2004年3月
・高文勝「南京国民政府成立初期の対日政策」『情報文化研究』18号、2004年3月
・今井駿「劉文輝の西康省経営と蒋介石――大後方における統一戦線の一側面」石島紀之, 久保亨編『重慶国民政府史の研究』東京大学出版会、2004年
・家近亮子「中国におけるファシズムの受容と変容--蒋介石ファシズム論の検証」『近きに在りて』第42号、2002年12月
・横山宏章「書評 家近亮子『蒋介石と南京国民政府』」『近きに在りて』第41号、2002年6月
・清水麗「台湾における蒋介石外交--1961年の国連問題をめぐる原則と妥協」『常磐国際紀要』第6号、2002年3月
黄自進「満州事変前後における国民政府の対日政策:蒋介石の思惑を中心に (特集 満洲事変と東アジア)」『東アジア近代史』第5号、2002年3月
・段瑞聡「蒋介石の国家建設理念と新生活運動--1935年~37年」『法学研究』第75巻第1号、2002年1月
・黄自進「蒋介石と満州事変--『不絶交、不宣戦、不講和、不訂約』の対日政策の原点」『法学研究』第75巻第1号、2002年1月
・岡本敏雄「蒋介石の戦略思考について--中東鉄道戦争から満洲事変へ」『日本大学大学院総合社会情報研究科紀要』第2号、2002年1月
・家近亮子『蒋介石と南京国民政府』慶應義塾大学出版会、2002年
・大澤武司「蒋介石訪日をめぐる『田中外交』の分岐--『九・一八』への一里塚 (特集 柳条湖事件70周年) 」『季刊中国』第66号、2001.秋季
・石川 誠人「『ダレス・蒋共同コミュニケ』再考」『日本台湾学会報』通号第3号、2001年5月
・奥間一輝「新生活運動の起源について」『歴史研究』(大阪教育大学)第38号、2001年3月
・鹿錫俊「『連ソ』問題を巡る国民政府の路線対立と『二重外交』--中・日・ソ関係の一考察:1933-34年 (第1部 北東アジアの国際関係)」『北東アジア研究』第1号、2001年3月
・鹿錫俊『中国国民政府の対日政策 1931-1933』東京大学出版会、2001年
・丁秋潔, 宋平編、鈴木博訳『蒋介石書簡集』(全三冊)みすず書房、2000-2001年
・土屋 光芳「蒋汪合作政権の対日政策--汪精衞の『一面抵抗・一面交渉』と蒋介石の『全面的和平』」との対立」『政経論叢』第69巻第2・3号、2000年12月
・小林幹夫「小龍の現代史(蒋介石から陳水扁)」『愛知学泉大学コミュニティ政策学部紀要』第3号、2000年12月
・林正和「史料紹介 1934年蒋介石の北方視察に関する史料について--在中華民国若杉公使館一等書記官調査報告を中心に」『外交史料館報』第14号2000年6月
・樹中毅「国民革命期から訓政時期における蒋介石の独裁統治と政治的不安定の構造」『法学政治学論究』通号45号、2000年06月
・久保田文次「黄仁宇『『蒋介石――マクロヒストリー史観から読む蒋介石日記』の翻訳について」『近きに在りて』37号、2000年6月
・呉秀月「冷戦下の蒋介石の対外戦略と日台関係(1950-1952)」『法学政治学論究』通号 41号1999年06月
・山地悠一郎「大川周明を救った蒋介石の恩情」『歴史研究』通号 第457号、1999年6月
・中井英基「日記に基づく蒋介石の再評価--黄仁宇著 竹内実解説 北村稔・永井英美・細井和彦訳『蒋介石』」『東方』通号 218号、1999年4月
・鈴木正夫--『以徳報怨』「敗戦日本と蒋介石の意味するもの」『史』通号 99号、1999年3号
・家近亮子「黄仁宇『従大歴史的角度読蒋介石日記』」『国際政治』通号 120号、1999年2月
・保坂正康『蒋介石』文芸春秋社、1999年
・段瑞聡「蒋介石の権力の浸透と新生活運動--1934年を中心に」『法学政治学論究』通号 38号、1998年9月
・「特集 日中関係史をめぐる諸問題(その2・蒋介石とその時代) 」 『近きに在りて』第33号、1998年5月
・家近亮子「蒋介石の外交戦略と日本--『安内攘外』から『以徳報怨』まで (特集 日中関係史をめぐる諸問題(その2・蒋介石とその時代)」『近きに在りて』第33号、1998年5月
・水羽信男「書評:今井駿『中国革命と対日抗戦』(汲古書院,1997年) (特集 日中関係史をめぐる諸問題(その2・蒋介石とその時代))」『近きに在りて』第33号、1998年5月
・神田文人「書評:笠原十九司『日中全面戦争と海軍--パナイ号事件の真相』(青木書店,1997年) (特集 日中関係史をめぐる諸問題(その2・蒋介石とその時代)) 」『近きに在りて』第33号、1998年5月
・樹中毅「孫文没後の党内権力継承と『左派』蒋介石の台頭」『法学政治学論究』第36号、 1998年3月
・鈴木忠明「毛沢東と蒋介石--日中戦争と第2次国共合作 (20世紀の歴史のなかの人物)」『歴史地理教育』第576号、1998年3月
・保阪正康 「2010年,中台合作を狙った男--『中台合作』の鍵を握ると言われた人物が死んだ。蒋介石の二男が筆者に語った秘話のすべて」『諸君』第29巻第12号、1997年12月
・砂山幸雄「『現代アジアの肖像2 蒋介石と毛沢東--世界戦争のなかの革命』野村浩一著--蒋介石の権力形成を通してみた20世紀中国の政治文化」『東方』第199号、1997年10月
鈴木正夫「蒋介石の郷里」『史』第94号、1997年7月
長谷川太郎「蒋介石の告示について」『史』第94号、1997年7月
・姜 〔シン〕亜「裴京漢『蒋介石研究--国民革命時期の軍事的・政治的台頭過程』(韓国,1995年)」『近きに在りて』第31号、1997年5月
・黄仁宇著(北村稔、永井英美、細井和彦訳)『蒋介石――マクロヒストリー史観から読む蒋介石日記』東方書店、1997年
・野村浩一『蒋介石と毛沢東――世界戦争のなかの革命』岩波書店、1997年
・今井駿『中国革命と対日抗戦――抗日民族統一戦線研究序説』汲古書院、1997年
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原文出处:http://his.newdu.com/a/201711/11/540361.html
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